当事務所の特徴
弁護士選びのポイントについて
訴訟などであれば長くて1年、最高裁までとなれば3年くらいご一緒させて頂きますし、顧問契約などではよほどの事がなければ、永久的ともいえるお付き合いをさせていただきますので、相性が合うか合わないかというのはポイントとなると思います。
短期間で終わるあっせん、破産などの手続きでも数ヶ月かかりますが、相性が合わないとなれば依頼者側からも話がしづらいと思いますし、弁護士側としても話を進めにくいケースもございます。きちんとした意思疎通ができていなければ後々、問題も出てきます。
もう一点、弁護士選びのポイントにおける注意点になることが「弁護士に丸投げにしないこと」だと思います。
弁護士は法律のプロですが依頼者側の行動などを全て知っているわけではありません。弁護士が書いた文章などをよく確認せずにいて、後になってから事実と違いますと言われると弁護士としても苦労することがありますので、共同作業ということを念頭に置いていただきたいと思っております。
お金を払ったから弁護士が勝手に進めるだろうというのではなく、共に歩むことができるのかどうかということです。
それが相性であったり、依頼者の意識であったりということだと思います。
やはり法律的な内容において、ご相談して頂いて初めてどのような対応が最善かを考えることができますので、まずはご相談に来て頂き、相性の部分を見て頂ければ幸いです。
企業法務や金融商品、相続案件に力を入れている当事務所の特徴について
経験と専門的知識のある当弁護士が迅速に最善な対応を行います。
当事務所の弁護士は、簿記や商業登記にも精通しており、裁判以外の問題にも対応できます。
相談者にとって難しい専門的な言葉は使わず、わかりやすい言葉を使いしっかりとご説明させて頂きます。
相談者にとって最も大事な時間を意識し、ご相談・ご依頼に対して迅速かつ正確な対応を心かげております。
平日の夜間・土曜・休日にもご相談を受け付け、ご相談者様・お客様の相談しやすい体制の整備に努めております。
相談することの重要性について
１.状況の現実的な把握による安心感
ご相談者様の心配事には、他人に相談できないために不安感を自分で育てているものも多くあります。守秘義務を有している弁護士に相談することで、情報漏れを心配することなく第三者の視点を入れて、状況を現実的に把握することができます。
２.早期の問題点への対応
トラブルに巻き込まれた場合、早期に適切に対応しないと傷口を広げることが往々にあります。弁護士に相談することで、必要かつ適切な対応を早期に検討することができます。
３.専門家の視点を利用した解決
弁護士は、法律の専門家です。そして、日本は法治国家ですから、トラブルは何らかの法的問題として解決できることがほとんどです。「餅は餅屋」ということわざがあるとおり、弁護士は法律の専門家として、何らかの解決策を授けることができます。また、司法書士や行政書士、税理士も、それぞれ各分野の専門家ですが、司法書士の場合は「登記」、行政書士の場合は「官公庁への届出」、税理士の場合は、「税務」が専門分野です。弁護士は法律の専門家なので、オールラウンドな相談を受けて、トラブルを解決することができます。
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